表情筋とは、顔の表情を作る筋肉のことです。ダウン症のお子さんや筋緊張の低いお子さんは、お顔の筋肉も柔らかく、感情が顔に出にくい(無表情に見えてしまう)ことがあります。表情は、言葉を超えたコミュニケーションツールであり、表情が豊かになることは、周囲との意思疎通を円滑にする大きな助けとなります。
サニーフラワーダンスの「笑顔を育む」レッスン
私たちは、ダンスを通じてお顔の筋肉も活性化させます。
- 音楽による感情の動員: 楽しい曲、かっこいい曲に合わせて心が動くと、自然と表情筋も刺激されます。「心と顔」をリンクさせる訓練になります。
- 鏡での自己認識: 自分の笑顔を鏡で見ることで、どう動かせばどう見えるかを学習し、表現のバリアフリーを実現します。
- 全身と連動した発声: 大きな声を出して踊ることは、お口周りの筋肉を強力に鍛え、豊かで明るい表情を作り出す土台となります。