感覚統合(かんかくとうごう)

感覚統合とは、視覚・聴覚・触覚・固有感覚(筋肉・関節の感覚)・前庭感覚(バランス・動きの感覚)など、身体が受け取るさまざまな感覚情報を脳が適切に整理・統合し、行動や感情として反応する機能のことです。アメリカの作業療法士エアーズ博士が提唱した理論で、特に発達障がい(ASD・ADHD・DCD等)のある子どもの支援に広く応用されています。感覚統合がうまく機能しないと、感覚過敏・感覚鈍麻・不器用さ・多動・感情調節の困難などとして現れることがあります。

🌻 サニーフラワーダンスが提供する「感覚統合の場」

ダンスは、複数の感覚を同時に使う活動です。リズムを「聴き」ながら身体を「動かし」、空間を「感じ」、仲間を「見る」——この同時多重処理が感覚統合を自然に促します。

リズムによる前庭感覚・固有感覚の活性化 音楽のビートに合わせて身体を動かすことで、前庭感覚(平衡感覚)と固有感覚(身体の位置・動きの感覚)が同時に刺激され、脳の統合機能が活性化されます。
感覚過敏への段階的アプローチ 音の大きさ・触れ合いの度合い・照明の明るさを段階的に調整しながら、感覚過敏のある方が少しずつ刺激に慣れていけるよう丁寧に環境を整えます。
身体図式(ボディスキーマ)の発達 振付を習得する過程で「自分の身体がどこにあるか・どう動くか」という感覚(身体図式)が発達し、日常生活での不器用さや身体感覚のずれが改善されることがあります。

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